すいかの種ブログ ―Fate/staynight　第11話【　鮮血神殿　】感想

2024-11-25(Mon)

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author:すいかの種 [09:27:52]│ Comment(-) │ Trackback(-) │〆

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2006-03-26(Sun)

Fate/staynight　第11話【　鮮血神殿　】感想

今週でついに11回目を迎えるFate。

今回は題名のとおり鮮血神殿＝ブラッドフォート＝
が発動されるのが主になっています。
士朗が　凛の魔術教室を受けて　～　セイバーと一歩近づくまで。これが今回の流れですね。

ちなみにコレは今回一番のサプライズシーン。

早速いってみましょう。
まずはセイバーとの打ち込みシーン。
そしてすぐに凛様が士朗を連れ去ります。
凛「次はあたしの番よ」

なんかこの台詞だけ見るといいな(笑)

士朗に数十個のガラスのランプを渡した凛は
士朗に強化の魔術の練習を言い渡し、
自分はやることがあるからと別の所へ。。
というかあんなにたくさんのランプ

どこから出したんだ？
ポケットか？おなかのポケットなのか？

まあ、それはほかっておくとして、
凛の向かう先はもちろん土蔵。

そこで士朗が強化成功しない時に
気分紛らわせに作っていたフェイク【偽者品】
の数を目の当たりにして振るえる。。。。
しかし、シロウの模造品の代名詞ストーブ
が見当たらないのがちょっと残念・・・
ってよく見ると竹刀作ってるとか微妙(笑)

そうこういっている間に~~ワカメ君~~慎二から電話が。
なんとも今にも発狂しそうな慎二。
罠に誘い込むのが見え見えです。
しかし、バカ正直に1人で乗り込む士朗。
だがそこで待ち受けていたのは

鮮血神殿＝ブラッドフォート＝
まんまと慎二の策略にはまってしまいます。

なんでシロウだけ動けるの？というあなたに少し説明
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
士朗は半人前といえど、魔術師なので
魔術耐性があるので動けるのです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
しかし、ここでむかつくのは慎二。
あの元気印の大河さえも蹴りとばす・・・
全国の師匠ファンを敵に回しました。
というか声優さんすごいな。
本気で慎二に腹立ってきた(笑)

呪文書＝コマンドスペル＝の力で
【影の力】を使って士朗を攻撃。
原作をやった人にはわかると思いますが、例の人の力です。
でも士朗だってまけません。
どんどん慎二を追い詰めていきます。

しかし
ここでライダー姉さん登場！！

鎖付の短刀で普通の人間なら殺せるのですが、
士朗はなぜか殺せないことに気づきます。

さすが姉さん

ということで窓から突き落とします。

さすが姉さん(笑)

士朗が令呪使ってセイバーを召還。
形勢はいっきに士朗の有利に。

二人並んでる姿ってなんか凛々しい。。。

ここからがライダー姉さんの見せ場
今回は逃走用に使うだけのようですが、
騎英の手綱＝ベルレフォーン＝
えぇぇぇぇ！！！痛いよ痛いよ姉さん｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

撒き散らされた地が徐々に目をかたどっていく。。。

そして発動閃光と共に恐るべき破壊力。

そして残されたのは粉々にされた廊下。。。
さすが姉さんです。
でも首を刺して血で魔方陣描いて発動するよりかは。
そのマスク自己封印・暗黒神殿をとってほしかった。。。

直後倒れる士朗。
そしてシーンは衛宮邸に戻ります。

そして今回の第二の見せ場。
ツン⇒デレ凛。
左でがみがみいって右で照れてます。
さすがツンデレ大王。赤いあくま。

そして今度は道場でセイバーに起こられる士朗。
なんか怒られてばっかりだぁ。

しかし、そこには一歩お互いに近づいた両者が。
握手をもって共に戦うことを誓っていきます。
だが、世の中甘くない。
背中に気をつけろ。あくまがいるお(・ω・)
服をセイバーに渡す凛がどうしてこの服がいいかとたずねると
セイバー「士朗がかわいいといってくれましたので」
かわいい。これぞ両者が一歩近づいた証。
戦いを乗り越えてこそ少しずつ近づいていける
それが士朗クォリティー。